つるし雛や繭玉飾り付け美しく 吉岡・よしおか温泉
上毛新聞
2022年1月17日
町民が手作りしたつるし雛(びな)や繭玉飾りが今年も、吉岡町の道の駅「よしおか温泉」ロビーに飾られ、訪れた人たちの目を引いている=写真。
つるし雛は、地元の町社会福祉協議会やちりめんの愛好会などから計35個を借り、飾り付けた。餅の付いた繭玉飾りは、駅の常連客が毎年持ってきてくれるものだという。利用者からは「すごい凝ってる」「きれい」との声が上がっていた。
小野里桂駅長は「昨年は感染症対策で飾り付けを自粛した。今年は皆さんに楽しんでもらいたい」と話した。つるし雛は3月8日まで飾る予定。
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