サファリでペンギン誕生 赤ちゃんすくすく 富岡
上毛新聞
2021年3月24日
フンボルトペンギンの赤ちゃん1羽が富岡市の群馬サファリパークで初めて誕生し、すくすくと育っている=写真。
1月8日に卵からかえった。母親の「とろ」と父親の「はまち」に見守られながら、バードパーク内の飼育室で出番を待っている。
飼育員によると、現在は親が消化した餌を口移しで食べている。外に出て、来園者に元気な姿を見せるのも間近だという。
フンボルトペンギンの赤ちゃん1羽が富岡市の群馬サファリパークで初めて誕生し、すくすくと育っている=写真。
1月8日に卵からかえった。母親の「とろ」と父親の「はまち」に見守られながら、バードパーク内の飼育室で出番を待っている。
飼育員によると、現在は親が消化した餌を口移しで食べている。外に出て、来園者に元気な姿を見せるのも間近だという。