シマウマすくすく 5年半ぶり赤ちゃん 富岡・群馬サファリ
上毛新聞
2020年1月15日
富岡市岡本の群馬サファリパークで、約5年半ぶりに生まれたシマウマの子どもがすくすくと育っている=写真。つぶらな瞳で訪れた観光客を出迎えている。
昨年9月に生まれた雄の「グレイル」は、獣舎での飼育期間を終え、1カ月ほど前から屋外で生活している。母親の乳を飲んだり、体に顔をこすりつけたりする愛らしい姿が人気だ。
サイが隣にいても怖がらないというグレイル。飼育担当の宍倉翼さん(24)は「マイペースだが、堂々としている」と笑顔で話した。
群馬サファリパーク(富岡市)が飼育するアメリカエルクの「袋角…
来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ「ねずみ展」が、富…
2021年も「飼育員目線」の動物で―。群馬サファリパーク(…
桐生市の桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)で2月に生まれたミー…
世界最大のネズミとして知られるカピバラの五つ子の赤ちゃんが…
桐生市は14日、同市宮本町の桐生が岡動物園でレッサーパンダ…
群馬県桐生市の山田製作所桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)で飼育…
桐生市の桐生が岡動物園は7日、オオカンガルー3匹にそれぞれ1…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。