カピバラ五つ子赤ちゃんすくすく 草津熱帯圏
上毛新聞
2019年10月23日
-->
世界最大のネズミとして知られるカピバラの五つ子の赤ちゃんが11日、草津町の草津熱帯圏(今井敏夫園長)で生まれ、すくすくと成長している。
父親の「まさる」と母親の「まりん」の間に生まれ、現在は体長約25センチ。母乳を飲んだり、そろって風呂に入ったりする姿が愛らしいと来園者に人気となっている=写真。
カピバラは南米原産。名前の公募を予定している。問い合わせは同園(☎0279-88-3271)
群馬サファリパーク(富岡市)が飼育するアメリカエルクの「袋角…
来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ「ねずみ展」が、富…
富岡市岡本の群馬サファリパークで、約5年半ぶりに生まれたシマ…
2021年も「飼育員目線」の動物で―。群馬サファリパーク(…
桐生市の桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)で2月に生まれたミー…
桐生市は14日、同市宮本町の桐生が岡動物園でレッサーパンダ…
群馬県桐生市の山田製作所桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)で飼育…
桐生市の桐生が岡動物園は7日、オオカンガルー3匹にそれぞれ1…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。