来年の干支に“チューモク” 群馬サファリ
上毛新聞
2019年12月17日
来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ「ねずみ展」が、富岡市岡本の群馬サファリパークで開かれている。来場した家族連れが、ネズミの仲間たちの愛らしい姿に見入っている=写真。1月13日まで。
ネズミが含まれる「げっ歯類」の約20種80頭を展示。小柄で珍しいアフリカンドワーフマウスなど、普段は見られない小動物を間近で楽しめる。
園内では、カピバラやマーラといったネズミの仲間を見られるほか、モルモットを抱いて記念撮影できるコーナーもある。