「うまい棒」にJ1鹿島ロゴ、マスコットも 標章使用の条件緩和 「地域の魅力発信」

茨城新聞
2020年11月29日

サッカーJ1の鹿島アントラーズFC(小泉文明社長)が「エリアライセンス商品」の販売を始めた。Jリーグの商品化ルールの変更に伴い、各クラブによるロゴなどの標章使用認可の条件が緩和されたためだ。第1弾のスナック菓子は、包装にマスコットやロゴ、エンブレムを印刷。スタジアムでの先行販売では、千パックを即日完売する人気ぶり。今後、さまざまな企業からの申請が増えそうだ。

標章使用は従来、Jリーグを通じて認可する仕組みになっていた。2019年のルール変更により、ホームタウンを含む「活動区域」内で流通・店舗販売する商品のライセンス管理が、各クラブに開放された。

これにより鹿島は、県内で販売する商品(通販は全国展開可)に関して、標章使用を独自に認可できるようになった。販売価格(税別)の一部は鹿島のロイヤルティー収入となる。

先月、観光地域づくり法人「アントラーズホームタウンDMO」が製作した「アントラーズホームタウンうまい棒」の販売を開始。来春には、県内企業により漬物、梅干し、ヨーグルト、甘納豆、ピーナツクリームのライセンス商品の販売も予定されている。鹿島の担当者は「地域事業者の方々の魅力を、ファン、サポーターの皆さまへ発信していきたい」と話している。

詳細情報は特設サイトhttps://www.antlers.co.jp/lp/area-alliance#へ。

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