湖沼茨城 霞ケ浦鮮やか、七色帆引き船 かすみがうら茨城新聞2018年9月17日かすみがうら市沖の霞ケ浦で16日、3年ぶりに七色帆引き船が操業し、色鮮やかな帆が湖上に浮かんだ。行方市商工観光課によると、行方、土浦、かすみがうらの3市による合同操業で、来月本県で開かれる世界湖沼会議を記念した。湖上イベントには、県内外から300人以上が参加。随伴船に乗り込み、赤と青、紫、黄、緑、オレンジ、白の色とりどりの帆を付けた帆引き船の勇姿を、熱心に写真に収めていた。関連ニュース 世界湖沼会議15日開幕 23年ぶり茨城開催 世界湖沼会議閉幕 霞ケ浦宣言、世界へ発信 自然の恵み、継承誓う 18年湖沼会議 10月15~19日開催、メイン会場はつくば 2018世界湖沼会議in茨城 霞ケ浦、課題解決探る 水質生態系保全 行政や漁協が報告 つくば 世界湖沼会議が開幕 50カ国・地域の4000人 自然の恵み未来へ 世界湖沼会議in茨城 つくばで学生会議 霞ケ浦「命支える母」 研究発表討議 《2018世界湖沼会議in茨城》壁画アートで歓迎 共生テーマ、高校生ら 土浦港に描く 《いばらき紀行》月夜、彩色の湖 土浦・霞ケ浦 地図を開く 近くのニュース