夏の訪れ告げる 6千株咲き誇る 大田原 3年ぶり 紫陽花まつり 

下野新聞
2022年6月26日

【大田原】第28回芭蕉(ばしょう)の里くろばね紫陽花(あじさい)まつりが25日、前田の黒羽城址(じょうし)公園とその周辺で始まった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、市内外から多くの人が訪れた。7月3日まで。

会場では、約40種6千株のアジサイが順次開花し、来場者の目を楽しませている。市観光協会によると、25日現在で7分咲き。7月上旬までが見頃だという。

家族で訪れた那須塩原市西三島6丁目、会社員楢原兼成(ならはらけんせい)さん(26)は「昨年、たくさん咲いていて感動したので今年も来た。青いアジサイが多くてきれい」と話した。

野外ステージではオープニング式典が行われ、園部賢一(そのべけんいち)実行委員長が「3年ぶりのまつり。アジサイもこれから咲きそろうので楽しんでほしい」とあいさつした。その後、黒羽高OBの津軽三味線奏者棚瀬敬太(たなせけいた)さん(19)=洗足学園音楽大2年=の三味線演奏や、よさこいなどが披露された。

(問)黒羽商工会0287・54・0568。