ハナショウブあでやか 茨城・潮来のあやめ園
茨城新聞
2022年6月13日
あでやかな花姿が、一面を紫や白、黄色に染める。茨城県潮来市あやめの水郷潮来あやめ園でハナショウブが見頃を迎えている。約500種100万株が咲き、11日は多くの家族連れでにぎわった。
ほ場には新たに遊歩道が整備され、花を間近に楽しむことができる。来園者は花と一緒に写真を撮るなどしていた。同園は19日まで水郷潮来あやめまつりを開催している。
稲敷市下須田から来た会社員、松本莉奈さん(19)は「ハナショウブの和な雰囲気が好き。華やかな姿を見て癒やされた」と話した。
茨城県潮来市あやめの水郷潮来あやめ園で21日、「第70回水郷…
茨城県利根町中谷の利根親水公園の古代ハスの花が見頃となり、多…
潮来市あやめの水郷潮来あやめ園でハナショウブが見頃を迎えた。…
かすみがうら市粟田を流れる恋瀬川の河川敷で、ハナウドの花が風…
古河市駒羽根のネーブルパークで、約4千株のキスゲが見頃を迎え…
水戸市小吹町の市植物公園でイングリッシュローズの花が咲き誇…
利根町中谷の利根親水公園で、かつて町の水田から見つかった古代…
古河市駒羽根のネーブルパークで、キスゲの花が見頃を迎えている…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。