夏川花・植物茨城そよぐハナウド かすみがうら・恋瀬川茨城新聞2016年5月23日かすみがうら市粟田を流れる恋瀬川の河川敷で、ハナウドの花が風に揺れている。小さな花が集まった花序は、直径約20センチで、小さな傘を広げたようだ。地元の人の話では、年明けに河川敷のヨシ焼きをするようになってからハナウドが多く見られるようになったという。ハナウドは2メートルほどの高さに伸び、枝分かれした茎の先に花序を付けるセリ科の多年草。春の若芽を食べる地域もあるが、樹液に触れるとかぶれを引き起こす。関連ニュース 筑波山背にポピー満開 下妻でフェス 水郷潮来あやめまつり開幕 2年ぶり 6月20日まで 古代ハス花盛り 利根親水公園 鮮やかハナショウブ 潮来あやめ園 ヨシ原にツバメ1万羽 鉾田 「ねぐら入り」確認 ハナショウブあでやか 茨城・潮来のあやめ園 ハナショウブ 花嫁祝福 潮来、あやめまつり開幕 あやめまつり客、花植えお出迎え 潮来 地図を開く 近くのニュース