山椒も刺激的、もちもち麺  汁なし担々麺 中華RiN(下野)

下野新聞
2021年7月21日

 蒸し暑い夏に、爽やかなピリッとした辛さが心地いい。汁なし担々麺(ランチはスープ、デザート付き950円)は、たっぷりとかけられた山椒(さんしょう)が刺激的な一杯。

 一口すすれば、ごまの香ばしさも相まって、さらに食欲が湧いてくる。ごまペーストを使ったタレがしっかり絡んだ太麺はもちもちで、喉ごしもたまらない。

 肉そぼろとカシューナッツをよくあえて食べると、一気にジャンキーな味わいに。モヤシや水菜がいい口直しになり、さらに箸が進む。パクチーの風味も絶妙なアクセントだ。

 麺を食べ終えたら、無料で付けられるライスを投入。わざと残して置いた肉そぼろを混ぜ合わせると、少しマイルドになり、舌のしびれが和らぐ。一杯で二度おいしく、余すところなく食べきった。

 店主の高橋悠(たかはしゆう)さん(35)は都内の中華料理店で腕を振るい、2018年6月に実家の店舗で店をオープンさせた。中国メーカーの調味料を使い、「日本人好みだけど、ちょっと本格的」な料理を提供する。ランチメニューは7品ほど用意し、値段はどれも950円。「週2回来てくれる」ような、普段使いしたい店を目指す。

 【メモ】下野市川中子3328の114。午前11時半~午後2時、同6~9時半(ラストオーダー)。水曜定休(不定休あり)。(問)0285・44・0104。

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