参拝者の良縁願い 恒霊山神社の御朱印発行 日光二荒山神社

下野新聞
2021年5月17日

 【日光】山内の世界遺産日光二荒山神社はこのほど、境内の有料拝観エリア「神苑(しんえん)」にある恒霊山(こうれいざん)神社の御朱印の発行を始めた。

恒霊山は同神社北側にある山で、日光連山の気が集中する場所という。同神社は2020年1月、山に接する神苑の斜面に新たな参拝エリア「良い縁の杜(もり)」を整備し、恒霊山神社も創建した。

 良縁などを願い山の神「大山積神(おおやまづみのかみ)」を祭っており、恒霊山神社の御朱印発行を望む意見が参拝者から寄せられていた。

 発行を始めた御朱印には「良い縁の杜」の文字と、2枚の葉をデザインした縁取りが特徴の印が押される。二荒山神社の斎藤芳史(さいとうよしふみ)権宮司は「強い気が集まるとされる場所にあやかり、多くの参拝者に良縁を願ってもらいたい」と話した。

 発行料は1枚500円、二荒山神社本社の札所で拝受できる。(問)同神社0288・54・0535。

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