野反湖で“ノゾリキスゲ”見ごろ
上毛新聞
2020年7月15日
野反湖(中之条町入山)の湖畔に咲くニッコウキスゲが見頃を迎えた。野反峠休憩舎周辺に群生し、斜面を黄色く染めている=写真。
地元で「ノゾリキスゲ」の愛称で親しまれ、秋に地域住民らが斜面のササなどを刈って景観を維持している。町観光協会によると、開花が例年より10日ほど早い。20日ごろまで楽しめるという。
前橋市から初めて訪れた40代の男性会社員は「一面に咲く花と、雲の動きが幻想的。良い場所を見つけられた」と話していた。
野反湖(中之条町入山)の湖畔に咲くニッコウキスゲが見頃を迎えた。野反峠休憩舎周辺に群生し、斜面を黄色く染めている=写真。
地元で「ノゾリキスゲ」の愛称で親しまれ、秋に地域住民らが斜面のササなどを刈って景観を維持している。町観光協会によると、開花が例年より10日ほど早い。20日ごろまで楽しめるという。
前橋市から初めて訪れた40代の男性会社員は「一面に咲く花と、雲の動きが幻想的。良い場所を見つけられた」と話していた。