群馬自然《上州百選 樹木の息吹》時代見守り100年 旧中島家住宅のヒマラヤスギ上毛新聞2018年9月28日SUBARUの前身、中島飛行機の創始者の中島知久平が建てた「旧中島家住宅」(太田市押切町)。庭園に一歩足を踏み入れると目の前に、樹齢約100年のヒマラヤスギが立ちはだかる。太い幹から分かれた何本もの枝が、天に向かって力強く伸びている。1930(昭和5)年に主屋を建てる際、南側の庭園に植樹され、時代の流れを見守り続けてきた。(梅沢守)【撮影ポイント】ISO800、160分の1秒、絞り11。木を全体ではなく、枝分かれした太い枝の部分だけを切り取り、存在感を強調した。関連ニュース ヒレンジャク飛来 前橋 春告げるヨシ焼き 浅間山北麓 嬬恋 長野原 ジオパーク認定 見どころ計38カ所 日本遺産に里沼 文化、産業、生活 観光振興へ発信 館林市が申請 本県2件目 みなかみエコパークに 利根水源の環境評価 ユネスコ登録 稲刈り最盛期 田んぼにパッチワーク 川場 国立公園10周年 8月に記念式典 尾瀬保護財団 《上州百選 樹木の息吹》地域の守り神 日枝神社のクスノキ群 地図を開く 近くのニュース