ほっぺた落ちる和牛給食 那須 地元産使い全校でシチュー
下野新聞
2016年11月16日
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地元で生産されるブランド牛「那須和牛」を使ったビーフシチューが15日、那須町黒田原小の給食で振る舞われた。24日には残る小中学校計9校でも一斉に提供される。
子どもたちに地産地消への理解と那須和牛のおいしさを知ってもらうのが狙い。昨年に続き、町が精肉店などから町内の全小中学校10校分約87キロを購入した。
一足早く味わった同校4年戸井田奈々(といだなな)さん(10)は「お肉がとろとろしていて、ほっぺたが落ちるくらいおいしかった」と笑顔を浮かべた。
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