栃木酒雷鳴抄「開華」初の瓶内2次発酵 【新商品・短信】下野新聞2020年6月20日 第一酒造(佐野市)は「開華」初の瓶内2次発酵による透明なスパークリング日本酒「開華 AWASAKE」を発売した。かんきつ系の爽やかな香り、コクのある整ったうま味と酸味をきめ細かいクリーミーな泡と調和させた。昨年11月の20カ国・地域(G20)外相会合の晩さん会で乾杯酒にも使われた。720ミリリットルで5500円。シャンパングラス2個セット付きは1万1千円。関連ニュース 最初の1杯お得に 「カクテルチケット」、宇都宮で試験販売 スカイベリー100%のお酒 湯西川温泉の独自酒復活 地元産酒米の純米酒は「うまかんべ」 日光の酒蔵 出荷作業開始 宮の地酒でほろ酔い 宇都宮のホテル丸治で「呑む会」 新酒の仕込み本格化 大田原の酒造会社 米もラベルも地元・那須烏山産 3団体協力し独自の日本酒 桃の節句用にピンクの濁り生酒 日光、3日から発売 地図を開く 近くのニュース