宮の地酒でほろ酔い 宇都宮のホテル丸治で「呑む会」
下野新聞
2015年10月1日
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【宇都宮】市内の4酒造会社が手掛けた地酒を楽しむ「宮の地酒を呑(の)む会」が29日、泉町のホテル丸治で開かれた。
「四季桜」の宇都宮酒造、「菊」の虎屋本店、「澤姫」の井上清吉商店、「東錦」の外池荘五郎商店が参加。地酒の魅力に触れてもらおうと同ホテルが毎年開催している。
会場には各社5種ずつ、個性豊かな20銘柄の地酒が用意された。約100人の参加者は、県の「とちぎの地元の酒で乾杯を推進する条例」にならって卓上酒で乾杯した後、各蔵元のブースに並んだ大吟醸や純米酒を堪能した。
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