厄除け、ニンニクお守りに列 つくば・一ノ矢八坂神社

茨城新聞
2018年7月20日

 ニンニクお守りに長い行列-。通称「にんにく祭り」として知られる一ノ矢八坂神社の祇園祭が19日、つくば市玉取の同神社境内で開かれ、大勢の人出でにぎわった。疫よけに効力のあると言われるニンニクを入れたお守りを多くの参拝者が買い求めていた。
 ニンニクお守りは、同神社の祭神「スサノオノミコト」が朝鮮半島から持ち帰ったニンニクに、厄よけの力があったとの言い伝えが起源。疫病の流行期に厄よけを願い、神社から授かったニンニクを門戸につるす風習が生まれたという。
 同市花畑、主婦、柴田俊子さん(47)は「厄よけに毎年一度、ここでお守りを買い、邪気が家に入らないように玄関につるしている。これで来年の子どもの大学受験、高校受験も大丈夫」と笑顔で話していた。

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