榛名のナシ丸ごと 高崎・たまご市場卵太郎がバウムクーヘン発売

上毛新聞
2017年11月24日

養鶏の三喜鶏園(高崎市下里見町、富沢太郎社長)の直営店「たまご市場卵太郎」は、同市榛名地区のナシを使った洋菓子「賢者の梨」を開発した=写真。加工が難しいとされるナシを丸ごとバウムクーヘンでくるんだインパクトのある商品で、フルーツの産地・榛名を全国にアピールする。
同地区にある八つの果樹園で組織する「はるなフルーツタイムスの会」と協力。同会の農家から仕入れたナシを、砂糖と蜂蜜で煮詰めコンポートにした。濃厚で甘みのあるこだわりの卵で作った球体のバウムクーヘンの中に、丸ごと入れたのが特徴。
地元特産品の商品化を目指し、昨年の榛名湖マラソンでは市の協力で試食会を開くなど、2年の試行錯誤を経て完成させた。
白石和紀店長は「ナシのしゃりしゃり感が分かる半解凍がお薦め。地元土産としてビジネスにも活用してほしい」と話している。
店頭でのみ販売。1個2160円。問い合わせは同店(027・343・3884)へ。

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