新酒、味わいに深み 茨城で初呑み切り

茨城新聞
2016年7月27日

 新酒の出来栄えを確かめる「初呑(の)み切り」がきのう、茨城町長岡の県工業技術センターで開かれ、国税局の鑑定官が口に含み、入念にチェックした=写真。
 県酒造組合水戸支部(加藤高蔵支部長)と久那支部(石井隆之支部長)の共催で、16蔵元が82の新酒を出品。鑑定官5人は、新酒の味や香り、熟成度合いをじっくりと調べた。斎藤良鑑定官は「いずれも優れた酒質。秋にかけてさらに熟成し、味わいに深みが増していくと思われる」と総評した。
 新酒は夏から秋にかけて順次出荷される。加藤支部長は「この3年間は安定していい酒ができており、日本酒に親しむ女性や若い人も少しずつ増えている実感がある。おいしい茨城の酒を盛り上げていきたい」と意欲。

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