黄金の畑の中へ 足利で「麦秋ウォーキング」、JAと菓子業者主催
下野新聞
2016年5月18日
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【足利】大月町の洋菓子製造「大麦工房ロア」(浅沼誠司(あさぬませいじ)社長)とJA足利は14日、収穫を控えた旬の麦畑を散策する「麦秋ウオーキング」を開催し、大麦や農業の魅力をPRした。
16回目を迎える今年は、北海道や東京など全国から過去最多となる268人が参加し、黄金色に輝く麦畑を楽しんだ。
参加者は、同社の契約栽培農場である県(あがた)町の長谷川農場などの麦畑をJA職員らと散策。足利産のトマトやキュウリの試食をしたり、麦畑の一部を刈り取って作った巨大迷路などで遊んだりしながら約5キロをのんびり歩いた。
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