里山で〝お試し生活〟いかが かさちょこHOUSE貸し出し 笠間 

茨城新聞
2016年1月7日

 笠間市の生活環境を体感する機会を設け、移住検討者に参考にしてもらおうと、同市は〝お試し生活〟ができる空き家「かさちょこHOUSE(ハウス)」の貸し出しを始めた。12月1日から募集を始め、6件の問い合わせがあり1組の利用が決まっている(同28日現在)。
 同ハウスは里山の原風景が広がる同市福原にあり、車でJR福原駅まで10分、コンビニまで12分、市役所まで20分の環境。築23年の木造瓦ぶき平屋で、市が借り上げた。
 和室4部屋と台所、風呂、トイレの4LDKで、市が備え付けたテレビ、冷蔵庫、笠間焼の食器などもあり、手軽に住める。
 人口減少時代に移住・定住者を増やすための策で、市まちづくり推進課は「生活環境などは実際に住まなければ分からない。(同ハウスを)利用して、不安解消につなげてほしい」という。
 対象は市外在住の移住検討者で、水道光熱費込みで1組1泊2千円。1週間から最大4週間まで借りられる。希望者は利用開始希望日の1週間前までに同課に申し込む。問い合わせは同課(電)0296(77)1101

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