豊かな自然の色彩150点 高崎市染料植物園収蔵品展
上毛新聞
2022年2月3日
-->
群馬県高崎市染料植物園の収蔵品展「草木染の美 冬」が27日まで、同園内の染色工芸館で開かれている。「願いを込めた染織品」をテーマに、吉祥文様や自然の色の豊かさを伝える約150点を展示している。
藍染めが盛んだった島根県出雲地方の結婚や、娘に子どもができたときに用意した鶴亀や松竹梅といっためでたい柄の風呂敷、おんぶひもなどを紹介。茶色地を基調に、いろいろな模様が組み合わさったブータンのウールのレインコート「チャカップ」なども訪れる人の目を引いている。
午前9時~午後4時半。月曜と24日は休館。入館料は一般100円。問い合わせは同園(027-328-6808)へ。
ハクチョウの飛来がピークを迎えている群馬県館林市の城沼で、…
台湾台南市と友好協定を結んでいる群馬県みなかみ町は、台湾の…
浅間隠温泉郷の鳩ノ湯温泉(東吾妻町本宿)近くの温川(ぬるが…
群馬県内は25日、日本海側にある高気圧の影響で、午前中を中心…
ろう細工のように繊細な黄色い花を咲かせるロウバイが、群馬県安…
冬の使者とも呼ばれるハクチョウが館林市と邑楽町にまたがる多…
きょう20日は二十四節気の一つの「大寒」で、一年で最も寒さ…
上毛電鉄大胡駅(群馬県前橋市茂木町)にイルミネーションが設置…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。