動く実物大ガンダム 取手で実験進む
茨城新聞
2020年3月6日
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の動く実物大模型(約18メートル)の稼働実験が取手市寺田の前田建設工業ICI総合センターで進んでいる。
一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が実物大ガンダムを動かすプロジェクトを展開。初代ガンダム(RX-78)をモデルとした動くガンダムを制作し、10月1日から横浜市の山下ふ頭で公開する。
報道公開ではフレームを組み上げた状態で動かすテストを実施。ゆったりと時間をかけて右腕や左足を上下させた。
【写真説明】公開した「機動戦士ガンダム」の実物大模型=取手市寺田(©創通・サンライズ)
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