家族写真 PRに活用 道の駅みぶ あすから撮影、参加募る
下野新聞
2019年6月21日
【壬生】道の駅みぶ連絡推進協議会(会長・山重利子(やましげとしこ)みらい館館長)は22、23、29、30日、家族連れの写真をセミプロカメラマンが撮影し、PR活動に活用する「フォトモデルコンテスト」を国谷の道の駅みぶで初めて開く。モデルとなる参加者を募集している。
撮影は町文化協会写真部員が担当する。同道の駅は写真を無償で使用する権利を有し、今後パンフレットなどに活用する予定。担当者は「今後も季節ごとに実施し、四季折々の魅力をPRするために活用したい」としている。
今回は「ハッピー&スマイル」をテーマに、同道の駅を構成する「とちぎわんぱく公園」「町おもちゃ博物館」「町総合公園」「みらい館」で撮影を行う。好きな場所を指定できるほか、同道の駅おすすめスポットでの撮影もできる。参加家族には写真データのほか、町おもちゃ博物館入館など3施設の無料特典や、クッキーなどが贈られる。
参加無料。撮影時間は20~30分。当日参加も受け付ける。(問)みらい館0282・82・3591。