ご当地グルメ冬茨城干し芋作り最盛期 ひたちなか茨城新聞2019年1月16日日本一の干し芋産地、ひたちなか市で、干し芋作りが最盛期を迎えている。同市釈迦町の大丸屋では、タマユタカやベニハルカなど約13品種のイモで作っている。北風が吹いて気温が下がる12月から3月までが最盛期で、従業員らはガラス張りの施設の中で、丸干しや切り干しを天日にさらす作業に追われている。同社専務の大曽根一毅さん(43)は「最近の冷え込みで良い干し芋ができる。幅広い年代に食べてほしいので、新たな商品開発をし、茨城のPRをしたい」と力を込めた。関連ニュース ひたちなか 干し芋、黄金色 生産ピーク 奥久慈名産「凍みこんにゃく」作り本格化 大子 寒波で好条件 太陽光浴び、干し芋輝く ひたちなか 生産最盛期 甘~い焼き芋いかが 行方 切りミツバ出荷最盛期 行方・玉造地区 凍みこんにゃく作り最盛期 茨城・大子 手間かけ 「七草がゆ」控え、セリ収穫最盛期 行方 《茨城いちばん》ハクサイ 寒さに耐え甘み 地図を開く 近くのニュース