夏歴史祭り茨城夏彩る日傘や七夕飾り 水戸駅前商店会 黄門まつりに華茨城新聞2018年8月3日3日に開幕する「水戸黄門まつり」に合わせ、水戸駅前商店会は2日から、JR水戸駅北口ペデストリアンデッキや水戸市三の丸の大銀杏前に日傘や七夕飾りを設置し、まつり会場に華を添えている。いずれも市内の幼稚園や保育所、小学校の計15施設約1700人の園児・児童が製作した。北口のデッキ上では「日陰のオアシス傘影と風のデッキ」として、「歴史家になりたい」「サッカーが強くなりたい」など願いやイラストを描いた約90本の傘が風に揺れている。同商店会は「まつり期間中はダンスや音楽などのイベントも行う。足を運んでほしい」としている。関連ニュース 炎天下、パレード熱気 水戸黄門まつり パレードに風間さん、福原さん 水戸黄門まつり来月5~7日 祇園まつり、みこし勇壮 筑西 水戸黄門まつり 市街地で踊り、パレード 水戸黄門まつり パレードや舞、まち熱気 「カミナリ」も登場 奇祭「ナーバ流し」、稲わらで豊作願う 行方 囃子の音、街に元気 水害被災の山車復活 常総の祇園祭 パレードに「カミナリ」 8月3日から水戸黄門まつり 地図を開く 近くのニュース