種まきからみそ造り 那須 首都圏在住者ら体験

下野新聞
2018年6月29日

 【那須】自然と共存する暮らしを体験してもらおうと、首都圏在住者らを対象にした「大豆の種まきから始める味噌(みそ)造り」体験が24日、豊原丙の有機農場「takeshifarm(タケシファーム)」で行われた。

 食を中心にライフスタイルを見直す町内への移住者でつくる「自然と共に暮らし、からだと食を考える会」(岩下礼成(いわしたひろなり)会長)主催。無農薬、無化学肥料農法で大豆を栽培し、収穫、脱穀、豆の選別、みその仕込みまでを体験する全5回のプログラムの1回目。

 都内などから家族連れなど16人が参加。強い日差しが照りつける中、畝に目印を付け、大豆を1粒ずつ丁寧にまいた。

 IT企業に勤務するさいたま市南区別所7丁目、桜井真紀(さくらいまき)さん(43)は「日常で土に触れる機会がないので楽しい。みそ造りの過程でできる枝豆が待ち遠しいです」と笑顔で話した。

 2回目は9月に枝豆の収穫を予定。各回ごとの参加もできる。(問)岩下会長090・9387・5452。

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