冬栃木神社 大前神社 すす払いめでたい年へ 「日本一のえびす様」すす払い 真岡・大前神社下野新聞2017年12月15日 【真岡】「日本一のえびす様」で知られる東郷の大前(おおさき)恵比寿神社で14日、年末恒例のえびす像のすす払いが行われた。 同神社境内にあるえびす像は1989年に建立。台座部分などを含めると高さ約20メートルで、日本一の大きさという。 今回は神社関係者約10人で実施。神事を行った後、浄衣(じょうえ)に烏帽子(えぼし)姿の神職ら2人が高所作業車に乗り、竹などで作った約9メートルのほうきで、像の顔や体についた一年の汚れを落とした。 同神社の加藤直人(かとうなおと)宮司(59)は「来年もえびす像にあやかり、ニコニコとえびす顔で過ごしたい」と話した。関連ニュース 笑顔の一年願い込め 県内寺社、初詣にぎわう 栃木県内最大級のしめ縄を付け替え 日光・森友瀧尾神社、重さ約300キロ 穏やかな新年に冬至祭にぎわう 栃木・聖徳太子神社 幸せ願い、晴れ晴れと 栃木県内初詣にぎわう 新年へ願い込め、神職がお札づくり 真岡・大前神社 明るい年願い大絵馬奉納 足利・伊勢神社 待望の銀世界、初滑り満喫 「ハンタマ」が6日オープン 那須塩原 伝統の鍛冶技法伝える 足利でふいご祭り 地図を開く 近くのニュース