真壁高生の力作、返礼品に みそとジャム 茨城・桜川市ふるさと納税

茨城新聞
2024年2月6日

茨城県立真壁高の生徒が作った米みそといちごジャムが、同県桜川市のふるさと納税の返礼品に加わった。みそは地元産の米と大豆を使用し、ジャムは果肉たっぷりに仕上げるなど、こだわりが詰まった力作だ。

同校の商品が返礼品になるのは初めて。食品化学科の生徒が授業の一環で作り、文化祭などで販売していたという。2023年度は米みそを2、3年生55人、いちごジャムを1~3年生70人が製造。みその材料には同県の桜川、筑西両市の米と大豆を使用。こうじから作り、半年かけて発酵させた。

3年生の篠崎奨悟さん(18)は「大豆、米、塩しか使っていないので、みその濃厚な味が感じられる」と話した。ジャムは栃木県産のイチゴを使い、果肉を残し気味に仕上げた。3年生の関本麻里さん(18)は「果肉がごろごろしていてぜいたくな食感。ヨーグルトや牛乳にも合う」とお薦めの食べ方を紹介した。

寄付額は、米みそ900グラム2袋、いちごジャム200グラム2個のセットで8000円。仲介サイト「ふるさとチョイス」などで受け付けている。