栃木県内初！カルビーの揚げたて「ポテりこ」も出店　宇都宮・清原地区の魅力を発信するマルシェ

栃木県宇都宮市清原地区の農産物販売や郷土料理を振る舞う「きよとこ清原マルシェ」が27日～10月１日、次世代型路面電車（ＬＲＴ）宇都宮芳賀ライトレール線の清原地区市民センター前停留場周辺の緑地などで開かれる。

市主催で、同地区の農家や地元の各種団体、清原工業団地の企業などが出店し、同地区の魅力を発信する。

鬼怒の船頭鍋保存会の地元鍋「鬼怒の船頭鍋」や、きよはら手打ちそばの会のかけそばなどのほか、コーヒーや焼き芋、唐揚げなどのキッチンカーが日替わりで出店する。

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カルビーは揚げたての「ポテりこサラダ」が食べられる「ポテりこカー」を30日と10月１日、県内で初出店するほか、同団地立地企業が商品やパネルを展示し、ＰＲする。

清原工業団地管理センター内ではアンテナショップ「プチ・マルシェきよはら」がブドウやナス、ニンジンなどの地元野菜を販売する。

イベントを担当する市ＮＣＣ推進課は「ＬＲＴを利用して多くの人に来ていただき、清原の魅力を味わってほしい」と呼びかけている。午前10時～午後４時。入場無料。（問）同課０２８・６３２・２１２２。

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