明るく染まる300本の紅葉 桐生・崇禅寺
上毛新聞
2016年11月24日
桐生市川内町の崇禅(そうぜん)寺(岩田真哉(しんさい)住職)は22、23の両日、県重要文化財の本尊阿弥陀(あみだ)如来像とライトアップした紅葉を見られる「燈花(とうか)会」を夜間に開いている=写真。
約300本のモミジが赤やオレンジに染まり、ろうそくと電球が幻想的に照らしている。如来像を安置した堂の前では、モミジの巨木が迫るように枝を広げ、参拝客を圧倒している。
ライトアップは午後5時~同8時半。参拝料は和菓子と抹茶付きで500円。問い合わせは同寺(☎0277・65・9422)へ。
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