「床もみじ」と食事楽しもう 桐生・宝徳寺
上毛新聞
2016年11月14日
桐生市川内町の宝徳寺(金子英宗住職)は12日から、「紅葉まつり」を開く。客殿を開放し、紅葉で赤く彩られた境内で食事などを楽しめる。23日まで。
境内の約100本のモミジは現在3~4割が紅葉しており、期間中に順次色づいていく。本堂では、床に紅葉が映る「床もみじ」=写真=を観賞できる。関東百名山の一つ、鳴神山の紅葉も眺められる。
金子住職は「床もみじは全国的にも珍しい。ぜいたくな秋のひとときを満喫してほしい」と話している。問い合わせは同寺(0277・65・9165)へ。
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