夏施設歴史祭り茨城石下将門まつり 水害からの復興祈願茨城新聞2016年8月16日平将門ゆかりの地、常総市新石下の地域交流センター駐車場で15日、「石下将門まつり」が行われ、軽快なおはやしが響く中、地域住民が伝統の盆踊りを披露した。誰でも気軽に踊れるという意味から「のろばか踊り」と名付けられた盆踊り。将門の遺領である旧豊田郡(旧石下町)に古くから伝わり、全国でも数少ない大衆民俗舞踊の一つという。昨年9月に発生した水害からの復興も祈願して開催。会場には新しい600個のちょうちんが飾られた。実行委員長の長行雄さん(69)は「毎年子どもから大人まで盆踊りに参加する。盆踊りの輪が広がるように、地域の絆も広がれば」と期待。関連ニュース 夏彩る日傘や七夕飾り 水戸駅前商店会 黄門まつりに華 炎天下、パレード熱気 水戸黄門まつり パレードに風間さん、福原さん 水戸黄門まつり来月5~7日 祇園まつり、みこし勇壮 筑西 水戸黄門まつり 市街地で踊り、パレード 水戸黄門まつり パレードや舞、まち熱気 「カミナリ」も登場 奇祭「ナーバ流し」、稲わらで豊作願う 行方 囃子の音、街に元気 水害被災の山車復活 常総の祇園祭 地図を開く 近くのニュース