ジョルジュ・ビゴー展 来月7日から宇都宮美術館
下野新聞
2021年1月22日
明治期の日本を描いた風刺画で知られるパリ生まれのジョルジュ・フェルディナン・ビゴー。宇都宮美術館が収蔵する世界最大規模のビゴー・コレクションを同館で展覧します。
1892年10月、明治天皇を迎えて挙行した宇都宮近郊での陸軍特別大演習を取材した作品をはじめ、17年以上に及ぶ日本滞在中に制作した油彩・水彩・版画・スケッチを展示します。フランス帰国後の作品や豊富な資料も紹介します。
【会期】2月7日~5月16日
【休館日】毎週月曜日、4月30日、5月6日(5月3日は開館)【会場】宇都宮美術館028・643・0100
【観覧料】一般800円、高大生600円、小中生400円。宇都宮市内在学・在住の高校生以下は無料。各種割引あり
※新型コロナウイルス感染予防対策のため、会期の変更や入場制限などを行う場合があります。詳しくは、同館ホームページをご覧ください。
主催 宇都宮美術館、下野新聞社
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