モ~っといい年に 高崎で干支だるま作りが最盛期
上毛新聞
2020年12月9日
来年の干支(えと)の丑(うし)をイメージしただるま作りが、群馬県高崎市鼻高町の吉田だるま店(吉田昌弘社長)で最盛期を迎えている。
同社は新型コロナウイルスの影響でだるまの生産が落ち込んでいるため、空いた時間を使って今年初めて干支だるまの製作に取り組んだ。
担当の職人によると、ミルクをあふれ出しているような牛をイメージしているという。約500個を製作する予定。
来年の干支(えと)の丑(うし)をイメージしただるま作りが、群馬県高崎市鼻高町の吉田だるま店(吉田昌弘社長)で最盛期を迎えている。
同社は新型コロナウイルスの影響でだるまの生産が落ち込んでいるため、空いた時間を使って今年初めて干支だるまの製作に取り組んだ。
担当の職人によると、ミルクをあふれ出しているような牛をイメージしているという。約500個を製作する予定。