新茶、手摘みで丁寧に 大子

茨城新聞
2016年5月14日

奥久慈茶の産地、大子町の茶畑がもえぎ色に染まり、新茶の摘み取りが始まった。

佐貫地区のかねた園(鈴木昭二社長)は、早朝から近所の手を借りて、昔ながらの手摘み作業。新芽を一枚一枚丁寧に摘み取っていた。鈴木社長は「冬の寒さが厳しくなく、春先に雨が多かったので、例年以上のいい新茶になる」と目を細めた。

奥久慈茶は、寒暖の差が激しい気候が肉厚の茶葉を育み、香りが高く、こくがあり、渋みとうま味のバランスが良い。20日ごろには新茶が市販される。

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