邪気払う清めの矢 貫前神社で「蟇目の儀」 富岡

上毛新聞
2017年3月7日

弓馬術礼法小笠原流群馬同門会(杉山今朝吉会長)は5日、富岡市の貫前神社で「蟇目(ひきめ)の儀・大的式」を執り行った=写真。同会員や県外の小笠原流同門会員約40人が、鎌倉時代から続くとされる儀式を奉納し、悪い気を退散させた。
蟇目の儀では杉山会長が風切り音の鳴る矢を放ち、場を清めた。大的式は6人の射手が張り詰める雰囲気の中、的に向かって2本の矢を射た。しなやかな所作で奉納される一連の儀式に、訪れた人が見入っていた。
儀式の奉納は2009年から執り行われ、第9回を迎えた。

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