無病息災願い春渡祭 宇都宮二荒山神社

下野新聞
2017年1月16日
大だるまを焚き上げの炎の中へ投げ入れる係員=15日午後4時半、宇都宮市馬場通り1丁目、永嶌理絵撮影

 県都に正月の終わりを告げる二荒山神社の「春渡祭(おたりや)」が15日、宇都宮市馬場通り1丁目の同神社で行われ、一年間の無病息災を願う大勢の参拝客でにぎわった。

 12月15日の「冬渡祭(おたりや)」と対をなし、平安時代末期から続く伝統の祭り。正月飾りやだるまなどの縁起物を焚(た)き上げ、その煙を浴びると家内安全や無病息災などの御利益があると伝えられている。

 大きなだるまやお札などを手にした参拝客が朝から境内に詰め掛け、拝殿東側の「焚き上げ所」には長い列ができた。係員が縁起物を炎の中に勢いよく投げ入れると煙が立ち上り、参拝客は全身で浴びながら手を合わせていた。

 家族5人で訪れた同市元今泉4丁目、自営業車田和彦(くるまだかずひこ)さん(49)は「家族みんなが健康で、穏やかな一年になってほしい」と願っていた。

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