中学生が火矢で点火、黒羽でどんと祭 大田原
下野新聞
2017年1月16日
【大田原】正月飾りなどを集め、中学生が火矢で点火したきあげる恒例の「どんと祭」が14日、黒羽向町の那珂川河川公園で行われた。
黒羽商工会青年部・女性部の主催で毎年開催。近隣住民らが持ち寄った正月飾りやだるま、お守りなどは、河川敷に組まれたやぐらに並べられた。
地元ゆかりの那須与一宗隆(なすのよいちむねたか)にならい、黒羽中弓道部生徒7人が火の付いた矢を放つと、見事やぐらの扇の的に命中。勢いよく燃え上がり、大きな炎の熱気が会場全体を包んだ。
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