レトロモダンあんどん、足利学校を小粋に照らす 2月土日に「足利銘仙灯り」

下野新聞
2017年2月7日

 【足利】市中心部の石畳通りを足利銘仙柄のあんどんで彩るイベント「足利銘仙灯(あか)り」が2月の土・日曜日、昌平町の史跡足利学校などで行われている。日没後には同学校の参道を色とりどりのあんどんが照らし、幻想的な風景を楽しめる。26日まで。

 イベントは市内でさまざまな行事を行う「足利冬物語」の一環。あんどんは高さ約80センチで、同学校の入徳門から学校門までの参道と、同学校前の歩道の両側に計76基設置されている。

 あんどんの設置は午後5~8時。

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