巨大氷瀑で救助訓練 入山者多く、事故に備え 日光・雲竜渓谷
下野新聞
2017年1月29日
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厳冬期に巨大な氷瀑(ばく)を見せる日光市の雲竜渓谷で28日、日光署や同市山岳遭難防止対策協議会による山岳救助訓練が行われ、参加者たちは氷と雪に包まれた幻想的な雰囲気の中で氷壁登攀(とうはん)訓練などに挑んだ。
同署などの若手警察官と同協議会員ら約40人が参加。アイゼンを履いて雪上を歩き、ロープを頼りに凍った滝を登って女峰山の中腹にある雲竜瀑を目指した。
到着すると両手でピッケルを持ってのアイスクライミングや、負傷者役の参加者を背負って氷壁を下降する訓練を展開した。
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