来年は「苦労なく」 鷲子山上神社ですす払い

茨城新聞
2016年12月13日

常陸大宮市と栃木県の境にあり、フクロウの神社として知られる鷲子山上(とりのこさんしょう)神社で12日、すす払い行事があり、シンボルの大フクロウ像の1年間のほこりを落とし、新年に備えた。

長倉樹宮司や氏子ら関係者が、ササを付けた長さ3~5メートルの竹ざおを使って、大フクロウ像のほこりを落とした。山門や境内に設置した約120のフクロウ像も清め、長倉宮司は「1年間の嫌なことを払い、来年は苦労がないように願った」と話した。

同神社には苦労がない「不苦労」の意を込め、さまざまなフクロウ像が設置されている。来年の干支は酉(とり)。鷲子にフクロウと縁起よく、長倉宮司は「多くの参拝客に訪れてほしい」と期待を寄せた。

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