受注生産の納豆、人気 お土産や贈り物に最適

茨城新聞
2016年6月27日

水戸市出身の男性らでつくる納豆愛好家グループ「納豆男子」が、完全受注生産の納豆「NATTO CLASSIC(納豆クラシック)」を販売し、「おいしい」と話題を呼んでいる。市販のパックとは違い、紙袋でおしゃれに包装してあり、グループのメンバーは「お土産や贈り物にも最適。贅沢な味の納豆を楽しんでほしい」とアピールしている。

商品は、グループの活動の幅を広げようと開発した意欲作。グループのホームページからのみの完全受注生産で、水戸市の納豆業者に製造を委託している。

20世紀初頭と同じ製法で、納豆本来の味が楽しめるよう業者と打ち合わせを重ねた。原材料には本県産の大豆や水を使っている。こだわりを表すため、日本語で「最高傑作」や「伝統的」を意味する「クラシック」と名付けた。

市販の納豆とは一線を画す包装では、納豆の風味と品質を保つため松の経木を使用したほか、シンプルなデザインの紙袋で贈り物として利用しやすくした。

納豆男子は水戸市出身の会社員、宮下裕任さん(31)を中心に納豆好きの男性が集まり、納豆の魅力を広く伝えようと任意で活動するグループ。昨年7月には全国納豆協同組合連合会の協力も得て、アフリカで開かれた商業見本市に納豆を携えて参加した。

宮下さんは「今回の商品を機に納豆の海外輸出も目指したい」と話している。商品は1個90グラム、税抜き250円。ホームページはhttp://natto-danshi.com/

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