「麦秋の郷」群馬・玉村町で収穫期 学校給食向けストロー用の大麦刈り取り
上毛新聞
2025年5月27日

米麦二毛作が盛んな群馬県玉村町の麦が収穫期を迎え、黄金色に輝き始めた。農家や栄養士らによる団体「たまむら食の探検隊」(金田邦夫代表)は23日、町内の公立小中学校の給食で使う「麦ストロー」作りに向けて、六条大麦の刈り取り作業に取り組んだ=写真。
子どもに特産品の麦や環境問題などに目を向けてもらおうと、同団体は毎年、麦ストローづくりに取り組んでいる。
米麦二毛作が盛んな群馬県玉村町の麦が収穫期を迎え、黄金色に輝き始めた。農家や栄養士らによる団体「たまむら食の探検隊」(金田邦夫代表)は23日、町内の公立小中学校の給食で使う「麦ストロー」作りに向けて、六条大麦の刈り取り作業に取り組んだ=写真。
子どもに特産品の麦や環境問題などに目を向けてもらおうと、同団体は毎年、麦ストローづくりに取り組んでいる。