栃木県鹿沼市に複合商業施設オープン スーパー、ドラッグストア、ホテルなど5店舗が出店

栃木県鹿沼市上殿町の国道293号(日光例幣使街道)沿いに6月7日、複合商業施設「アクロスプラザ鹿沼」がオープンする。スーパーやドラッグストア、ホテルなどを備え、地元住民や観光客の幅広いニーズに応えそうだ。
アクロスプラザは、大和ハウスグループで不動産・ホテル事業を担う大和ハウスリアルティマネジメント(東京都)が管理運営する。ロードサイドを中心に、全国約120カ所に展開している。
アクロスプラザ鹿沼が建設されたのは、閉店したスーパー「ベイシア鹿沼店」の跡地。スーパー、ドラッグストア、ホテルなど5店舗が出店する。
スーパーは、マミーマート(埼玉県)が運営する生鮮食品の専門店「生鮮市場TOP!」で、栃木県内では足利市に続く2店舗目。
ドラッグストアは小山市に本社がある「カワチ薬品」で、100円ショップの「Seria」、コインランドリー・クリーニング店の「サンドライ」も入る。
ホテルは、ロードサイドへの出店が相次いでいるコンテナホテルの「HOTEL R9 The Yard」。施設内では唯一、7月24日のオープンとなる。
東武日光線の新鹿沼駅からは徒歩9分。自動車211台、自転車84台分の駐車場を備えている。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002336.000002296.html
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