栃木県内にトライアル、たいらや、かましんの新店オープン計画　商業施設のアクロスプラザも

大規模小売店舗立地法に基づく栃木県内での新設届け出が、11月末現在で17件に上り、昨年1年間と同数になったことが、県などへの取材で分かった。

スーパーでは壬生町通町の旧町庁舎跡地にエコス（東京都）が「（仮）たいらや壬生店」（店舗面積1635㎡）を届け出た。たいらやの壬生町進出は初めてで、2025年6月25日のオープンを目指す。

鹿沼市茂呂にはトライアルカンパニー（福岡市）が「スーパーセンタートライアル鹿沼店」（店舗面積4332㎡）を届け出た。県内13店舗目で、オープン予定は2025年6月2日。

大和ハウスリアリティマネジメント（東京都）は鹿沼市上殿町にマミーマート（さいたま市）を核とする商業施設「アクロスプラザ鹿沼」（店舗面積3114㎡）の新設を届け出た。オープン予定は2025年5月31日。

サーパース若井（宇都宮市）は真岡市下籠谷に「かましん真岡亀山北店」（店舗面積2153㎡）を届け出た。真岡市初出店で、2025年6月5日にオープン予定。

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