お買い物栃木東武宇都宮百貨店の初売りに行列 お目当てはやっぱり福袋…10万円の寝具入りは即完売下野新聞2024年1月4日栃木県宇都宮市の東武宇都宮百貨店宇都宮本店は2日、恒例の「初売り」で新年の営業を開始した。人気ブランドの福袋を求め、多くの買い物客が訪れた。福袋は、菓子や宝石類など1千~100万円の計約9千個を用意した。担当者は「SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、できるだけ余りが出ないよう例年より数を減らした」と説明する。3カ所の出入り口には、午前9時半の開店前から計約1200人が列を作った。生活用品の売り場では、タオルセットやキッチン用品を品定めする買い物客でにぎわった。約10万円の人気ブランドの寝具入り福袋は、開店間もなく完売したという。関連ニュース イオンモール佐野新都市を大幅改装 18日開店 「BEAMS」日光出店 北関東初 バックスが店舗運営 浅草の商業施設にブース 足利市、12月オープン 特産品販売のほかイベントで魅力PR 日光仮面、アプリで日光“まち歩き”案内 位置に応じて観光情報、宇都宮大と中央大が開発 地図を開く 近くのニュース