おいしいイチゴ味わって 地元保育園、学校に4千粒寄贈 栃木
下野新聞
2016年3月11日
【栃木】地元のイチゴを味わってもらおうと、岩舟町下津原の観光農園いわふねは地元岩舟地域の幼稚園、保育園4カ所と小中学校5校に「とちおとめ」1人2粒ずつ計約4千粒を贈った。
昨年から実施。ことしからは私立の幼稚園、保育園にも拡大した。
10日はいわふね保育園、小野寺南小で贈呈式が行われた。同保育園では、市村隆(いちむらたかし)社長らがイチゴに関する園児の疑問に答えた後、箱入りのとちおとめを手渡した。園児たちは「いただきます」の号令の後、イチゴの味を口いっぱいにかみしめていた。
宇都宮市宝木本町、農業小堀久良(こぼりひさよし)さん方(7…
【鹿沼】市の特産品をPRするため、市はイチゴとそばを合体し…
ナシの生産量が県内一を誇る宇都宮市内で、ナシの花が満開とな…
県内有数のメロン生産地として知られる真岡市内でメロンの収穫…
【栃木】自転車を通して市が誇る歴史的な街並みや自然をアピー…
【益子】栃木デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ…
「本物の出会い 栃木」春の観光キャンペーンオープニングイベ…
【真岡】来年3月に市内で開催される「全国いちごサミット」の…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。