マツムシソウ日差しに輝く 高崎
上毛新聞
2021年9月9日
ぐずついた天気が続き、久々の晴れ間となった7日、見頃を迎えたマツムシソウが高崎市榛名湖町の沼ノ原で、日差しを浴びて薄紫色の花を輝かせた=写真。
遊歩道が整備されている「ゆうすげの道」ではススキが風に揺れ、アザミやオミナエシも咲いている。
市榛名支所産業観光課によると、マツムシソウは例年に比べ1週間ほど開花が早い。花が楽しめるのは今月中旬までという。(宮崎浩治)
ぐずついた天気が続き、久々の晴れ間となった7日、見頃を迎えたマツムシソウが高崎市榛名湖町の沼ノ原で、日差しを浴びて薄紫色の花を輝かせた=写真。
遊歩道が整備されている「ゆうすげの道」ではススキが風に揺れ、アザミやオミナエシも咲いている。
市榛名支所産業観光課によると、マツムシソウは例年に比べ1週間ほど開花が早い。花が楽しめるのは今月中旬までという。(宮崎浩治)